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【大学】テニスサークルの選び方!慶應で実際に考えてみた!

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こんにちは、けとるです。 スポーツをするのも見るのも大好きな理系男子です。 特に好きなスポーツは高校の時に始めたテニス。 今でもテニスが大好きで、テニスがうまくなりたい! 学生時代得意だった物理の知識を生かして、テニスを理論的に考えてみたり、テニスに関する情報を発信していきます。

めでたく大学に受かって、この春から大学生になる方、おめでとうございます。

春休み中も、これから始まる大学生活に期待を膨らませている人もいるでしょう。

筆者は、もう5年ほど前に大学を卒業しているのですが、大学生活は本当に楽しいことがいっぱいです。

その中でも、サークル活動というのは高校までと違ってとても楽しいです。

今でも飲みにいくような友達もできましたし、恋人もできます(笑)

そんな楽しいサークルですが、私も大学に入学する前どうやって選べばいいのだろうととても不安でした。

結果的に、馴染めるサークルに入ることができて、素晴らしい仲間に巡り合うことができたのですが、今回はテニスサークルの選び方についてちょっと話していきたいと思います。

Contents

テニサーのイメージは?

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さて、皆さんの思うテニサーのイメージとはどうでしょうか?

毎日飲み会やっていて、とてもチャラそう!

そう思っている人もいるかもしれませんね。

ですが、これはあながち間違ってないかもしれません(笑)

このサイトは、テニスを真面目にやりたい人を対象にしているので、そんなチャラいサークルに入ってしまわないようにお話ししていきます。

もし、テニサーに入って毎日飲み会するぞ! テニサーならウェイウェイしてそうだからパリピになれるんじゃね?w って思っている人がいるならそっとブラウザを閉じてください(笑)

テニサー選びで大事なポイントとは?

では、真面目にテニスをやっていきたいと思っている人にとってテニサー選びで大事になってくる点とはなんなのでしょうか?

これから順を追って説明していきます。

  • 公認団体であれば割と安心
  • ちゃんと活動しているか
  • 規模は中規模がいい
  • ガチガチに強いのはちょっと避けたほうがいいかも
  • 飲み会の強制はないか
  • 女子が活動に来ているか
  • 伝統があるか

ここらへんが私の思う良いサークルの条件です。

公認団体であれば割と安心

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そのサークルが大学がちゃんと認めた公認団体かどうかは気にしたほうがいいでしょう。

公認団体になるためには、しっかりと活動しているということを学校側に証明しなければならないので、少なくとも実態のないサークルだったということはないと思います。

また、公認団体でないサークルは、言い方が悪いですが、テキトーに始めたみたいなサークルもあるので、いつ潰れるかわかりません。

私も在学中に、未公認のサークルに所属していた友達から、サークルが潰れちゃったといった話を聞いたこともあります。

ちゃんと活動しているか

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もちろんちゃんと活動しているかというのも重要ですよね。

自分が常にいくわけではないですが、自分がいきたいときに居場所があるというのはものすごく大事です。

大学という場所は、高校までと違って全て自分の好き勝手にできる場所です。

好き勝手にできるというのはいいことだと思うかもしれませんが、それは同時に決まった居場所がないということです。

そんな状況を回避するためには、サークルに居場所を作るしかありません。

いつ行っても活動をしている。テニスサークルだったら、平日は毎日コートをとっているといったサークルならば、授業がない時も安心して居場所が確保できますよね。

というわけで、ちゃんと活動をしているかというのは大切なのです。

規模は中規模がいい

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規模に関しては、人それぞれ思うところがあると思いますが、私の経験上の話をさせてください。

中規模なサークルというのは、アットホームで非常に居心地がいい場合が多いです。

そして、学年を超えて仲を深めやすいというメリットもあります。

また、サークルというのは、基本的に全員が熱心に全ての活動にくるというものではありません。

みんな自分の予定のなかで、暇になったらくるみたいに割と自由にできます。

ですが、サークルが大規模になると毎回の活動に知らない人がいる、熱心に参加している人と温度差が生まれてしまう、サークルの中でさらに派閥争いが起きてしまうなど、本来居心地の良いものであったサークルに行きづらくなってしまう可能性もあります。

確かに、大規模なサークルは出会いもたくさんあって何かと入っておくといいかもしれませんが、本当に居心地の良いサークルにはなり得ないのです。

大学生活において、まず大事なのは居心地の良い場所を確保することです。

大規模なサークルは、人の入れ替わりも激しいので一年の真ん中からでも参加するのは割と余裕です。

ですから、まずは中規模サークルに入って居場所を確保する。

そのあとで、大学生活に慣れてきたら大規模サークルにも行ってみるでも全然間に合います。

ガチガチに強いのはちょっと避けたほうがいいかも

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サークルの規模とは別に、強さというのも一つの指標になってきます。

これも人それぞれ好みはあると思いますが、初心者の人もある程度経験したことがある人も、ガチガチに強いところは避けたほうが良いのではないかと思います。

体育会を想像してみてください。

大学生活で、部活動にすべてをかけている集団です。

部活動にすべてをかけていること自体はすごく良いことだし、尊敬できると思いますが、大学生活は部活動が全てではありません。

学校の勉強もしなければいけない、バイトもしてみたい、留学もしたいし、恋人とデートもしたい。

サークルの活動以外にもいろいろしたいことがありますよね。

大学のいいところは、自分次第で無限に可能性を広げることができるところです。

ということは、サークルに全時間を捧げるということにはしたくないですよね。

ですが、ガチガチに強いサークルというのは、練習に強制参加、もしくは自発的にみんな参加するので参加しないと浮いてしまう、変な伝統があるなど、個人的には不安要素があると思います。

もちろん、強くていいサークルもあるとは思いますが、安全策を取るにはちょっと避けるべきなのかもしれないと思います。

飲み会の強制はないか

 

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中には、グイグイ飲み会にも参加してやるぜって思っている人もいるかもしれません。

そういう人は別に関係ないかもしれませんが、テニスサークルは飲み会がありそうで怖いと思っている人向けに話します。

基本的に、大学生になりたてという人はまだ未成年だと思います。

そして、未成年飲酒は犯罪です。

未成年にはお酒は飲ませませんといった言葉をしっかり言っているサークルならば安心していくことができますね。

また、アルコールというのはすごいもので、飲むとテンションが上がってみんなおしゃべりになります。

これは、実際に私の友人から聞いた話なのですが、飲み会が激しいウェイサーの新歓に行ったはいいものの、周りのサークル員がお酒で酔っぱらうまで全然盛り上がらないし、クソつまらなかったという経験をしたという話があります。

お酒が入らないと面白くなれない。これはすごくつまらないことだと思います。

お酒が入らなくても楽しい、そんなサークルを見つけられたら素敵ですよね。

日頃から楽しい集団の方が、飲み会の時はさらに楽しくなるはずです。

また、新歓で無理やり飲ませてくるようなサークルには入らない方がいいです。

大学に入ったばかりのときは、自分がお酒に強いのかなど全くわからないと思います。

そんな状態でいわゆる飲みサーと呼ばれているサークルに入るのは非常に危険です。

自分の命を守るためにも、未成年飲酒の禁止を明示しているサークルを選ぶようにしましょう。

大学で過ごしていくうちに、成人してお酒が楽しいなと感じてくるかもしれません。

そしたら、飲み会をたくさんやっているサークルに顔を出してみるというのでもいいでしょう。

サークルなんてものは、大学に無限にありますし、途中から入ることも可能なので、そんなに焦る必要はないのです。

女子が活動に来ているか

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次のポイントは女子が来ているかというものです。

サークルというのは出会いの場でもありますので、そのサークルにしっかり男女が参加しているかというのは大事です。

実際問題、女子は周りに女子がいればくるし、男子はそんな女子に群がります。

ということは、女子がしっかりとサークルの活動に来ているかというのは、サークルが健全に回っているかという一つの指標になるのです。

伝統があるか

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最後に説明するのは、伝統があるかです。

伝統があるサークルというのは、OB ・OGの力が強いです。

力の強いOB・OGがいると何かと就職活動の時にアドバンテージになります。

就活なんてまだ考えられないよって人も、OB・OGがたくさんいるサークルは寄附金もそれなりにあるので、若いサークルに比べて安く活動できる可能性があります。

大学生はお金がないので、この点は結構重要だったりしますよね(笑)

また、伝統があるということはある程度組織がしっかりしているということでもあります。

毎年積み上げてきたノウハウみたいなものがあるので、安心して活動に参加することができるし、楽しい活動なんかも多かったりします。

 

以上が、私が個人的に思う良いサークルの特徴です。

慶應で実際にサークルを選んでみた!

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それでは、先ほどの条件に合うサークルを実際に探してみましょう。

今回は、テニスサークルがめちゃくちゃあると噂の慶應大学で探してみます。

慶応なら無限にテニスサークルもあるし、サークルによって様々な特色があると思うので、今回お教えしたポイントを網羅しているサークルもあるはずです。

慶應で探すことができれば、同じような方法で他の大学でも探せそうです!

筆者は、慶応大とは全く関わりはないですが、新入生の皆さんも何もわからないと思うので、同じように探せると思います。

実際の調べ方としては、大学のホームページ(慶應の場合は学内のテニサーのホームページがありました)や、Twitter、インスタなどがありますね。

僕が実際に調べてみてしっかり良いサークルのポイントを網羅していると感じたサークルを一応載せておきます。

雰囲気が良さそうですね。男女がバランスよく参加していて仲の良さが滲み出ています。

平日は毎日練習を行っていて、未成年飲酒がないと断言しているので、先ほど挙げたポイントにもしっかりあっていますね。

未成年飲酒がないと断言していないサークルはちょっと危険ですよね。

ただでさえ、慶應のテニサーということは、世間的にチャラいというイメージがついているのに、飲酒について断言しない意味がないですからね。

インスタなども見てみると、テニス以外のイベントなどもしっかりやっているので非常に充実した大学生活が送れると思います。意外とテニス以外のイベントが充実しているかも大事だったりします。

せっかくの学生時代ですので、テニスはもちろん、それ以外にもイベントが充実しているというのは楽しめそうでプラスのポイントになるからです。

このように、気になったサークルはtwitterやInstagramなどのSNSをチェックしておくといいでしょう。

今回は慶應で良さげなサークルの紹介になってしまいましたが、こんな感じで他の大学の人も調べていくことができるでしょう!

新歓で一番大事なこととは?

最後に私が新歓で一番大事なことだと思っていることを言っておきますね。

一番大事なこととは何でしょうか?

正解は、新歓の食事会には必ず参加することです。

新歓の食事会に行ったからと言って必ずサークルに入らなければいけないということはありませんし、一度入ったからと言って途中で止めることはできないということもないです。

サークルというのは基本自由参加ですので、実際に食事会に行ってみて雰囲気を感じてみるのがとても大切です。

ただし、新歓でいきなりお酒を飲ませようとしてくるサークルは要注意です(笑)

そこで、このサークルは面白そうだな、楽しそうだな、自分に合いそうだな、可愛い子がいたなと思えば入ればいいのです。

新歓の食事会に行くのはちょっと面倒臭そうだなと思うかもしれません。でも、勇気を持って行ってみたら意外と楽しかったということもあるかもしれません。

とりあえず行ってみる、そして行ってみてから考えればいいのです!

サークル選びのまとめ

大学でテニスサークルを選ぶときのまとめと言っても、結局は自分の目で確かめるしかありません。自分で行ってみたいサークルの候補をあげて新歓の食事会に積極的にいくようにしましょう。

大学の新歓を味わうことができるのは基本的にこの時だけですので、後悔のないようにしましょう。

 

最後に一応断っておくと、私は慶応大と全く関わりはありません。これから大学生になる方は、しっかり自分の目でも確かめてくださいね!

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